秋合宿企画案 その2

 

1.日時: 平成219月19〜23日のうち全部か一部

 

2.行き先: 下北半島(恐山・薬研温泉・大間)・(函館)

 

3.ルート:

 1日目 弘前→蟹田→(フェリー)→脇野沢→むつ→恐山→薬研温泉

      蟹田からのフェリーが9:20発なので、弘前を明け方に出発します。脇野沢に着いたら、海沿いにむつ市方面に向かい、恐山に行きます。恐山を堪能した後は、薬研温泉付近の

      キャンプ場にてキャンプします。かなり走ります。130kmくらい。

 2日目 A 薬研温泉→大間→(フェリー)→函館

        企画案その1と同じで、1420の函館行きのフェリーに乗るため、早めにキャンプ場を出発します。なお、フェリーの予約が取れなかった場合は、函館行きを断念し、Bルートに

        します。

      B 薬研温泉→大間

        薬研温泉から約40キロ走り大間に行きます。大間では本州最北端のキャンプ場である「大間キャンプ場」にてキャンプします。

 3日目 A 函館観光→(夜のフェリー)

        日中、函館を観光した後、夜に青森行きのフェリーに乗ります。

      B 大間→脇野沢→(フェリー)→蟹田→弘前

        大間からは陸奥湾沿いに南下し、脇野沢を目指します。脇野沢から蟹田行きのフェリーに乗り、1日目のルートを逆走して弘前に帰ります。フェリーは脇野沢15:30発に乗ります。大間から脇野沢は70キロあり、さらに起伏が激しいので、大間を早めに出ます。1日目同様、130kmくらい走ります。猛者→Cへ

      C 大間→脇野沢→(フェリー)→蟹田→竜飛岬→

        1日で下北半島と津軽半島の岬を走破します。すばらしく密度の高い日になりそうです。

 4日目 A (夜のフェリー)→青森→弘前

        明け方〜早朝に青森に着いた後、弘前を目指します。昼頃までには弘前に到着予定。

      C →十三湖→五所川原→弘前

        深夜には弘前に着くかな。詳細は、あのバカ二人組に聞くのが早いです。

 

 

4.持ち物: 

団体装備:テントストーブ、鍋、白ガス、洗剤セット ←キャンプ場付近に食堂があれば、テント以外は不要です。

個人装備:銀マット、シュラフ、コッヘル、箸、着替え、防寒具、非常食、工具類、ヘルメット、グローブ、ライト、お金、

        タオル、風呂道具 など

 

5.予算

 ・フェリー運賃

  Aルート 蟹田→脇野沢 ¥1,420 + 自転車¥820 = ¥2,240

大間→函館 ¥1,980 +  自転車¥1,000 = ¥2,980

        函館→青森 ¥1,270 +  自転車¥1,060 = ¥2,330(青函フェリー) 津軽海峡フェリーは¥3,930

  Bルート 蟹田−脇野沢(往復) ¥2,700 + 自転車¥820×2 = ¥4,340

 ・宿泊料金

  キャンプ: 300

  函館宿: 2,0003,000円台を予定

 ・食費、その他

  10,00015,000位か? 人による。もっと少ないかも。

     

 

6.その他

優先度はA>B>Cです。また、Bの場合、蟹田から弘前に戻るBコース班と、竜飛に行くCコース班に分けようかなと思っています。でも、Cはネタなのであまり本気にしないでね。

また、サンライズ・サンセットと日程が被らないようにするには、1920日がサンライズサンセットで、20日、日没後に鯵ヶ沢から蟹田に向かってそのまま合宿突入なんて事も出来ますが、どうでしょう?ものすごいハードになりますが・・・。仮にそうしたとして、竜飛にまで行ったら・・・

やっぱりサンライズ・サンセットの掛け持ちは難しいかな?でも、掛け持ちしたい欲張りな人が多数居たら、この強行策を採ります。