--------------------------------------------------------------------- ニコニコ動画 im@s架空戦記「NAMxCAP M@STER」についての 補足(言い訳)テキスト。 原作ナムコクロスカプコン、及びスパロボOGとはなんら関係ありません。 --------------------------------------------------------------------- 伏せてある部分については、話が進むまで明かしません。 先の事が書いてある場合はあります。 --------------------------------------------------------------------- ================================ 第01話 ゆらぎの街のアイドルまで ================================ <未公開>(今作の元凶) →<未公開> <未公開> →<未公開>の手足となって動く。  <12行ほど削除>  1話中編のシミュレーションデータ(im@s架空戦記的なもの)の出所は  元凶である<未公開>から。  そこから <未公開> → ジョーカー → 平八 → 高木社長のルート。 ジョーカー →<未公開>の働きかけで、再び騒動の一端を担う。  <未公開>の目的の一部である「<未公開>」という明解な目的は  ジョーカー自身の目的でもある。  ジョーカーはそれ以上のことは望んでいない。  アイドルを引っ張り出すにあたって、  <未公開>から架空戦記(のような)シミュレーションデータを受け取り  それを三島財閥総帥、平八へと持ち込む。  平八が未だデビル因子に執着している事を知っており、  ゆらぎで異世界に飛ばすことを提示。  交換条件として、アイドルたちをゆらぎに巻き込むように、  また、森羅とも接触するように言っている。 森羅 →妖魔が再び散発的に現れていることの対策として、  零児・小牟に処理させる。  妖魔再出現については、世界のほころびが残っていたためと思われるが不明、調査中。  ※この件に関して、実際裏は無いとする。  しかし、出現頻度を上げたのは<未公開>であり、  騒動が大きくなった時を見計らって動いている。  これは森羅の目を引くためと、森羅のキャパを超えさせ、  ナムカプヒーローも再度巻き込むため。  また、アイドルたちを引っ張り出す口実としている。 シミュレーションデータ →ニコマス動画をご覧の皆様にはおなじみの、im@s架空戦記のようなデータ。  アイドルたちを引っ張り出すために用意されたもの。  <以下2行ほど削除> 三島平八 →三島財閥総帥。今作と鉄拳原作との時間軸、展開はナムカプに準ずる。  つまり、鉄拳3の頃であり、風間仁はデビル化を自分の意思で抑え、  デビルカズヤは異世界にいるままの設定。  平八は未だデビル因子に執着するも、仁が思い通りにならならないので  異世界にいる一八へのアプローチを望む。  そこにジョーカーが取引を持ちかけた形。  (1話後編ラスト、ジョーカーの独白参照)  道化師風情に従うことに若干の憤りを感じつつも  以降、平八は765プロを牛耳るため行動する。  零児・小牟にもジョーカーの指定で接触。  「生贄として狙われている少女達=アイドル」の存在については  森羅経由で流し込んだ模様。  全員を零児たちに引き渡すわけにはいかない為、  零児&小牟だけと接触できる状況を狙い、かつ、  なんなら三島財閥で預かってもよいことを話していたようだ。  1話後編での「全員引き渡してよいのか?」は  キャパ的に全員引き取れないことを解って言っている。  なお、ジョーカーとの取引の際、  前述のシミュレーションデータについては確認済みの様子。  (1話後編「おぬしらならば(生き残れよう)」と発言している)  765プロのアイドル達の、潜在能力に興味を持ったかは不明。 零児・小牟 →森羅のエージェントとして、少量ながら再び現れた妖魔を殲滅している。  しかし、妖魔は少しずつであるが出現量が増え、ついに処理し切れない量となる。  不本意ながら緊急事態である為、かつて手を組んだベラボーマンを始め  日本にいる一部のナムカプヒーローに手助けを依頼。  このタイミングで、森羅経由でアイドル(生贄)の存在を聞く。  彼女らの護衛の必要はもちろんのこと、  「アイドルには妖魔が群れてくる → 妖魔討伐も楽になる?」との考えもあったようだが  結果はご存知のとおり裏目に出ている。  仮にも共闘したことのある平八が、  護衛対象に害をなすとは考えていなかった様子(平八のメリットが見えていない)。  アイドルのうち2人を預かったのはリスク分散の為であり、  前述のとおり、囮のような使い方も想定してのことである。